2015 年 2 月 のアーカイブ

【福岡支店】昼間も盛り上がっています!

2015 年 2 月 23 日 月曜日 投稿者:take

こんにちはtakeです(^O^)

早いもので2015年も2カ月を過ぎようとしています。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は若者が集まるダーツバーで昼間に高齢者が

集まっているとの情報を聞きつけ、早速取材にお伺いしました!

こちらも多くの参加者でにぎわっています

多くの参加者でにぎわっています

こちらのダーツバーでは月に1回、高齢者が集まって

シルバーダーツ大会が開催されています。

参加者の中には老人クラブ会員の方もたくさんおり、

ダーツを楽しんでいました。

『ダーツはよくされるんですか?』と尋ねると

『自宅に道具一式あるので、毎日練習しているよ』

『毎週練習しています。ダーツをするのが待ち遠しい』など

皆さんかなりハマってます!

集中力もアップ!

集中力もアップ!

また、ある老人クラブではダーツサークルの参加者が多く、

サークルの入会は順番待ちなんだそうです。

いかがでしょうか、みなさんの老人クラブでもソフトダーツを

取り入れてみては。会員増につながるかもしれませんよ。

ダーツで深まる絆も

みなさんダーツをはじめませんか

 

 

 

 

【福岡県 糸島市シニア連】みんなを守る いとゴンカード

2015 年 2 月 16 日 月曜日 投稿者:aya

こんにちはayaです。

最近では携帯に次ぐ必需品となっているICカード。

電車やバス、コンビニで使えてとても便利ですよね。

そんなICカードの技術を活用し「見守りネットワーク」をつくろうという

動きが現在、糸島市で進められています。

カードの名前は「いとゴンカード」

原発災害や、大規模な自然災害の際に安否確認を迅速に正確に行うため、

糸島市が九州大学などと連携して開発したカードです。

ぶろぐ

いとゴンは糸島市のイメージキャラクターです

 

現在は災害時の安否確認用としてだけでなく

・子どもや独居老人の見守り

・コミュニティバスでの電子マネ―利用

・救急医療情報システム

など、日常的に地域住民の生活を見守るカードを

目指し開発が進められています。

この「いとゴンカード」の実証実験に、

糸島市シニアクラブ連合会も協力参加しているんです!

 

バス

バスで実際に支払い体験

 

今日は消防署に協力をお願いし、救急医療情報システムの

実証実験が行われました。この救急医療情報システムは、救急隊員の方が

搬送者のいとゴンカードを専用のスマートフォンにかざすと、

その方の医療情報が確認できるという素晴らしいもの!

 

カードをかざすだけで、以下の情報が表示されます。

・現在治療中の病気

・今までかかった病気

・現在服用している薬

・かかりつけの病院

・緊急連絡先

しかも登録している緊急連絡先にそのまま電話をかけることができます!

これだけ情報がそろっていれば、搬送にかかる時間を短縮することでき、

救命率を上げることができます。

これは高齢者の皆さんにとっても安心!

ぶろぐ4

九大の方に操作を教えていただきました

 

ぶろぐ3

実際にカードを携帯にかざしてみます

糸島市シニアクラブ連合会の皆さんの意見も反映され、

ますますサービスの充実が期待される「いとゴンカード」に

これからも注目していきたいと思います。

 

バス 

いとゴンカードは大切な存在です

 

【福岡県 那珂川町シニア連】老人クラブも国際化!

2015 年 2 月 9 日 月曜日 投稿者:aya

こんにちはayaです。

今回は、本日取材させていただいた那珂川町シニアクラブ連合会の

囲碁将棋大会の模様をご紹介します。

ぶろぐ5

噂の会員さんが対局中!

 

皆さんお気づきでしょうか。

一見いつもの対局風景ですが、実は噂の会員さんが

今回参加しているんです!

 

ぶろぐ4

初戦から、かなりの接戦です

 

そう、那珂川町シニアクラブ連合会には、全国的にも珍しい

アメリカ人の会員さんがいるんです!年齢は74歳。日本に住んで40年で、

2年前に那珂川町に引っ越してこられました。

所属クラブの会長さんの猛アピールが実り、昨年シニアクラブに

入会されました。これには、那珂川町シニアクラブの皆さんも大喜び

(*^o^*)

 

グラウンド・ゴルフ、水彩画、スロージョギング、囲碁など趣味も多彩で、

囲碁は週2〜3回囲碁クラブに通っているそうです。

(テレビの対局番組もチェックして、ただいま勉強中)

 

ぶろぐ1

会場でも、とてもなじんでいました

 

「いま毎日忙しい」と笑顔で語ってくださり、シニアクラブの活動も

楽しんで参加されています。国籍は違っても、同年代同士。

那珂川町シニアクラブで仲間の輪を広げ

ますます充実した人生を送ってください!

 

ぶろぐ3

これからも囲碁を続けてくださいね

 

(おまけ)ペタンクに初挑戦!

ペタンク

フォームもきまっています

 

 

 

 

【福岡市 中央区老ク連】これぞ生きがい!

2015 年 2 月 2 日 月曜日 投稿者:aya

皆さん、こんにちは。

今回は先日取材に行ってきました中央区老人クラブ連合会の

高齢者作品展の様子をご紹介します!

この作品展では、老人クラブの会員だけでなく、

中央区に住む高齢者の皆さんの作品が一堂に会します。

 

ぶろぐ3

目をうばわれる迫力のタッチ

 

ぶろぐ5

ブルーが鮮やかな切り絵

 

 

ぶろぐ1

どんぐりなどの木の実で作られた動物たち

 

中央区の作品展には何度か取材でお邪魔していますが、

中には毎年出品している常連の方もおり

「あ、またあの方の作品がある!」と見つけると思わず嬉しくなります。

ぶろぐ2

 

この木目込み人形「鴛鴦 おしどり」を作ったTさんも

作品展の常連で、年齢はなんと91歳!(男性)

実はこのTさんに、作品づくりについてインタビューをした記事が

広報紙でも掲載されました。

中央区の星

連載コーナー「中央区の星」

 

主な作品は「三角折り紙作品」「絵手紙」「写経」「掛軸」「竹とんぼ」

「布や紙などの工芸品」と多彩★

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も」をモット―にしているTさん。

常にチャレンジ精神を持ち続け、ユーモアあふれる発想力で作品を

作り続けることが若さを保つ秘訣なのかもしれません。

ぱんだ

Tさんからいただいた三角折り紙作品「パンダ」

 

来年はどんな作品が見れるか楽しみです (*^▽^*)

以上、ayaでした。