【荒高連】元気を出す方法

2010 年 10 月 5 日 火曜日 投稿者:t-admin

こんにちは。
東京支社のアッキーナです。

荒川区高年者クラブ連合会が8月18日に開いた健康保持講演会のお話です。

連日の猛暑で熱中症の話を中心に…と思いきや、何はともあれ「元気」でないと始まらん!ということで、心と体が元気になる方法を伝授してもらいました。

青いポストイット、黄色いポストイットを各3枚ずつ配布。

青→体の痛いところ
黄色→体のいいところ

それぞれのポストイットに記入して提出します。

ふせんにはそれぞれ、体のいいところ、悪いところを記入

目の悩み、白内障を書いた人はゼロ。胃腸の調子が悪い人もゼロ。ひざ痛はごく少数。

講師の今泉氏は大方の予想をくつがえされ、苦笑い。

うわっ!
私は最近、目がかすむし胃もたれも多く(特に脂っこいものを食べたあと)、体重過多のため、ウォーキングに精を出していたら、足が悲鳴をあげ、足首痛…(涙)。

ロコモーティブチェックやちょっとしたトレーニングなどをやりました。

体が元気でないと、心は元気になりません。足腰の基本の“キ”。

外出しなくなると、もったいないくらいに体力が落ちるのが早いそうです。なので、外へ出て、出来れば体操をするとベストだそうです。

食事も大事です。65歳までは太らないように。メタボリックシンドローム(Oh—No—!!)にはご注意!

65歳過ぎは痩せないように。低栄養は厳禁!しっかり食べましょう!

栄養のバランスを考えて、脳みその細胞を作っているのはたんぱく質。お肉も食べましょう。

熱中症は、自覚のないところに注意。年齢を重ねると暑さやのどの渇き感が薄らいでくるそうです。

なので、気が付いたらわーっと悪くなるのも特徴です。

細胞が水を溜めにくくなると、しわが増え増す。それは保水力がなくなっているということで…あううぅ…心も潤わないといけません。

シルバーうつは認知症に間違われやすいです。誘っても「ハイハイ」と言って、外に出てくる人は少ないとのこと。

「あの人と一緒にいると楽しい」
そんな人と人との繋がりが、閉じこもり防止の一助になるのではないでしょうか。

「ストレスを感じますか? 感じない人—!」

「ハイッ!」(多数挙手)

あれれ、ここでも今泉氏の調子が狂ったようです。

お互いストレスにならないように、プラス思考を持つことにより、ストレスを軽くできて、外に出やすくなります。さらにそれが元気に繋がるのです。

荒高連のみなさんは言われるまでもないか。

最後にみんなで歌を歌って、より元気を出します。

一番前に座っていたオノデラ会長。マイクを渡され、フルコーラス。お上手ですね!意外な発見でした(失礼)。いや、ほら、いつもスポーツしている姿ばかりでしたので(汗)。

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