【荒高連】アッキーナvs女子大生
2011 年 2 月 14 日 月曜日 投稿者:t-adminこんにちは。
東京支社のアッキーナです。
それは「原稿書かなきゃっっ」と、1日社内にこもる覚悟でいた朝のこと。
電話が鳴りました。
「きょうの1時に大学生が来るから」
電話の向こうは荒川区高年者クラブ連合会(荒高連=AKC)の斉賀理事長。
なんですって!!
でも、アッキーナには原稿が…原稿…きょうは天気がいいなあ。
無いしっぽふって飛んでいきました(o^∀^o)
しかし大学生?どこの??
「韓国!」
友好協定を結んだ済洲市の?
え?違う?
じゃあどこの?
詳細は分からない?AKCをなんで知ってるの?
「インターネット!」
「東京」「福祉」をキーワードに検索をして東老連を知り、国際交流ならばAKC!ということで荒川山吹ふれあい館に来館しました。
女子大生5人、流暢な日本語を喋ります。
どこで勉強したの?
独学!という子もいました。どれくらい?
1年!(◎o◎)
若いって素晴らしい。。。
海外からのお客さまのおもてなしは、バッチリです(^_^)v
カローリングと輪投げの体験、創作室や茶室の見学、ニッポンシニアの最先端をいくAKCのふれあい館運営に興味津々の女子大生たち、熱心にメモをとります。
あぁ…私がハタチくらいの頃なんて、遊ぶのが忙しくて、国の福祉、高齢社会なんて考えもせず、湯水の如しに踊り狂ってたなぁ……(歳ばれちゃいましたね(^_^;))
インターネットで検索し、AKCとコンタクトをとった女子大生の素晴らしい行動力と研鑽心、偶然にしては出来すぎるこの出会いに、グータラな自分を恥ずかしく思いました(>Σ<)
しかしなぜ東京?
早くも高齢社会になった日本の福祉に対する取り組みを学びたかったからだそうです。
え?あとコスチューム??
アニメキャラクターさながらの若者が街を歩いていることが大変魅力的に映るそうです。
アニメーションは日本の文化なんですね。
ジェネレーションギャップを受け、軽くめまいを覚えた刺激的な1日でした(*^o^*)
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