【横浜市老連】地域のために
2011 年 11 月 1 日 火曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
突然ですが、横浜市あるあるを披露します。
横浜市ではことあるごとに「横浜市歌」を歌います。
だから、大抵の横浜市民は市歌が歌えます。
みなさんはお住まいの地域や出身の市歌は歌えますか?
なおたんは新潟出身ですが、かろうじて出だしの「砂浜で小さな小さなグミの木が…」だけは歌えますが、いま調べたら、これは市歌ではなくてこれは「市民歌」でした。あれれ?
なぜ、この話を始めたかと言いますと、横浜市老人クラブ大会でも斉唱が行われるからです。
先日出席した、港北区老人クラブ連合会の50周年記念式典でもみなさんで歌っていました。
新潟市歌より先に横浜市歌を覚えてしまいそうです(笑)。
さて。今年の横浜市老人クラブ大会は10月25日に行われました。
お気づきですか?
そうです。東京都老人クラブ大会と同じ日で、私以外の編集が中野区に向かう中、私だけ横浜市神奈川区の神奈川公会堂に向かったのです。
…さ、寂しくなんかないんだから!
今年は30回の記念大会です。
約270人、30クラブが表彰を受けました。
市長表彰の代表は保土ヶ谷区のノリコさん。
ノリコさんは保土ヶ谷区老連の会報紙でよく記事を書いてくださる方です。
お名前だけ存じ上げていたので、初めてお目にかかるノリコさんに感動しました!
ノリコさんは受賞者代表のあいさつで「地域のために協力していきたい」とおっしゃっていました。
横浜市歌をこよなく愛する横浜市民らしい言葉だなあと思いました。
地域のために。
高齢になっても目的を持って生きられるって素敵ですね。
表彰されたみなさん、おめでとうございます!
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