【東京都/東老連】輪投げ大会
2012 年 12 月 7 日 金曜日 投稿者:t-adminこんにちは。TOKYOのアッキーナです。
11月30日「東京都老人クラブ連合会スポーツ輪投げ大会」にお邪魔しました。
輪投げの東京イチを決める大会です。
そりゃあもう、プレーヤーの皆さんは気合のり十分です。
輪投げとはー5メートル離れたところから得点板目指して〝輪〟を放ち、
9つの輪の合計点が高い人が勝ちという、
大変シンプルかつ明解なゲームです。
老若男女で力の差もそれほどなく楽しめるので、
軽スポーツの中でも人気を集めています。
かつては「皇室の遊び」として親しまれていたそうです。
それはさておき、
単純明快なこのゲーム(失礼!)
なにが「強さ」の明暗を分けるのでしょうか。
練習量も多くこの大会に出場するチームは
どこが優勝してもおかしくないはずです。
なのに、なぜか得点が伸びない!
やはりあれですか、
「大会」に棲んでいるという「魔物」ってやつのせいですか?
入ってー!
私の予想は
◎(本命)下井草チームA(杉並区)
○(対抗)さくら会(品川区)
△(注意)万年青クラブ(立川市)
▲(穴)西八お元気会(荒川区)です。
ゲームは午前3ゲーム、午後3ゲームです。
1日がかりの長距離戦、
力の配分が勝利のキーポイントとなります。
優勝は、如水会(西東京市)でした。
1プレーヤーが50点の超人的なスコアをたたき出し、
トータル707点で圧勝です。
恐れ入りました。
如水会のメンバーたちさっそく
会長に電話で報告をしていました。
「会長ー、優勝! 優勝しましたよ!!」
電話の向こう「おおおぉー! そりゃあ、おめでとう!!」(…と言ったであろう)
「約束どおり駅までお出迎え、お願いしますよ♡」
電話の向こう「◯△×…□▼!!!!!!」
駅前で祝杯をあげたことでしょう。
そちらの取材したかったです。