【港区老人クラブ連合会】卒寿のお祝いは…?
2010 年 5 月 13 日 木曜日 投稿者:t-adminみなさんこんにちは。
編集3号・なおたんです。
本日の話題は5月12日に行われた
港区老人クラブ連合会の総会の話題。
はて、この紙袋はなんだろう?
…気になる。激しく気になる!
港区老連では総会で卒寿(90歳)の会員の皆さんにお祝い品を渡します。
どうやら、この紙袋はそのお祝い品のようです。
クラブに90歳の会員さんがいる会長さんが
このお祝い品を受け取りました。
中身はなんだろう?
あ!開けてる人がいる!
すみませーん!
それはなんですか〜?
かわいい! キューピー人形ですね!
港区老連にはカリスマ的な存在の神保元会長(現・相談役)がいらっしゃるのですが、この方の発案で始まったのだそうです。
「昔はおまんじゅうだったんだけどね、食べ物よりキューピーの方がいいかなと思って」とは、神保元会長。
始めたころはキューピーの着ているお洋服も女性部で手作りし、
会員の親睦を深めていたのだそうです。
そんなわけで、港区で卒寿を迎えた会員さんの手元には
毎年かわいいキューピー人形が行き渡るのです。
きっと、仲間の長寿を祝う真心がこの中には入っているのです。
90歳おめでとう、これからも元気に楽しく長生きを!
キューピーちゃんの笑顔がそれを物語っていると思いません?
タグ: キューピー, 港区老人クラブ連合会