【兵庫県 三木市老連】平成27年度 総会
2015 年 5 月 7 日 投稿者:takuya4月30日、三木市老人クラブ連合会の27年度の総会が開催されました。天気にも恵まれて、少し汗ばむ中たくさんの老人クラブの方々が出席しました。オープニングセレモニーではパールみっきぃの方々によるチャイム演奏があり、柔らかで澄んだ音色とともに開会しました。
会長あいさつでは昨年の三木市老人クラブ連合会の50周年記念式典のことにふれ、高齢化社会での会のあり方をもっと考えていかなければならないと決意を新たにしました。
市長あいさつでは、地方創生に必要不可欠な高齢者に対する政策を考え、世代間を超えて三木市の発展に貢献していきたいと述べられました。また、老人クラブ活動に尽力された方々に、感謝状・表彰状が贈られました。その後議事に移り、昨年度の事業報告・決算監査報告、今年度の事業計画・会計予算案等が審議されました。
今回、役員の入れ替わりもあり、新しい市老連がスタートしました。閉会のあいさつでは広報紙を通して会員以外の方々にも老人会やその活動を知ってもらい、魅力ある市老連として生きる喜びを伝えていけたらと述べ閉会しました。
この度研修として取材に同行させていただきましたが、普段老連の方々とお話しする機会が少ないので、改めて老人会の活動や声を肌で感じ、とても充実した研修になりました。
【奈良市 万年青年クラブ連合会】 万青新年度スタート
2015 年 4 月 27 日 投稿者:tetsu4月24日(金)春日野荘にて、仲川げん市長をはじめ、多くの来賓の方々がご臨席の中、平成27年度の奈良市万年青年クラブ連合会定時総会が盛大に行なわれました。
各地区より会長が集まり、議事では平成26年度の事業・決算・会計監査の報告、平成27年度の役員紹介、事業・予算が発表されました。審議された結果、出席者満場の拍手で承認されました。
峠会長のあいさつでは、「年々老人クラブの数が減少している。これに歯止めをかけようと昨年9月には活力創生委員会を創設し、改革を進めています。」と述べられました。
万年青年クラブは52年の素晴らしい歴史があります。この新たな取り組みにますます期待が寄せられます。
【兵庫県 三田市老連】三輪地区、ふれあいの集い開催
2015 年 4 月 20 日 投稿者:ayaこんにちは、アヤです(^▽^)
2月25日(水)三田市総合福祉保健センター集会室にて、三田三輪地区老連の「ふれあいの集い」が開催されました。
午前中は、講師に三田市防災安全課の方をお招きし、『防災「いざという時に備えて」』と題しての講話が行われ、土砂災害や風水害、地震のしくみや災害の備え方などについて学びました。
いつ起こるか分からない災害。いざというときのために『誰が・どこに・どうやって避難・誘導するのか』を地域で決めておきましょう、とお話がありました。
午後からはサークル活動の発表会が行われ、4つのサークルが日頃の練習の成果や作品を披露しました。
各サークルの発表に、会場は大盛り上がり。
同じ地区の方々と学び、語って、笑いあうことで、より一層地域のつながりを深くすることのできた集いとなりました。
【京都府 亀岡市老連】発行回数が増えました!
2015 年 4 月 13 日 投稿者:ayaみなさんこんにちは、アヤです(^^)
今回は、亀岡市老人クラブについてご紹介をさせていただきます。
亀岡市の老人会組織については、明治40年に地元町内会によって「亀岡老人会館」が建てられ、町内に第一から第八までの「楽寿老人会」が結成されました。信仰・集会・娯楽の場として、現在もその会館は利用されています。
また、大正10年には「保津村老人会」が設立されるなど、亀岡市は全国的に見ても、老人会組織の先進地として長い歴史を持っています。
そんな亀岡市老人クラブの広報紙「市老連かめおか」がこちら。
今まで年1回発行でしたが、27年度より年2回発行させていただくことになりました!
毎号、保津川下りやトロッコ列車といった亀岡市ならではの風景写真が表紙を飾ります。もちろん、表紙だけでなく内容も充実!
会員を増やすため紙上座談会を行ったり、加入者向けに老人クラブに関するアンケート調査を実施したり。亀岡市老連が実施している「300人会員増強運動」のようすを紹介しています。
そんな亀岡市老連の最新号は5月発行となっております!お楽しみに♪
【兵庫県 はぴねすクラブ芦屋】多種多様の演芸集まる
2015 年 3 月 31 日 投稿者:ayaみなさんこんにちは、アヤです!
今日は芦屋市老連の活動のようすをご紹介します。
3月22日(日)芦屋市老人福祉会館大広間において、平成26年度会員演芸発表会が開催されました。
芦屋市老連の取材におうかがいさせていくのは今回が初めて。
「どんな発表会だろう?」とわくわくしながら会場へ向かうと、開会前から多くの観客の皆さんで大賑わいとなっていました(*^^*)
オープニングでは芦屋市長で、また芦屋市老連の一会員でもある山中市長から見事なマジックが披露され、会場は大盛り上がりでのスタート。
プログラムは午前の部と午後の部に分かれ、各地区や市老連のサークル、また飛び入りの参加者たちが華やかな演芸を披露。日頃の練習の成果を発揮できる晴れの舞台とあって、皆さん気合い十分です。
また、演芸だけではありません。皆さんの衣装にも注目!
男性陣も女性陣も格好よくきまっていますね!
そして一際注目を浴びたのは、午前の部のトップバッターとして味わい深い詩吟を披露してくださったこの方。
発表会前日にめでたくお誕生日を迎えられたのことで、会場からはあたたかい拍手が送られました。おめでとうございます!
出演者の方にお話をうかがうと、「皆さんに喜んでもらえるのがうれしい」「仲間と一緒に発表することができてとても楽しかった」といった声が聞かれ、皆さんとてもいきいきとして輝いてらっしゃいました。
これからも、芦屋市老連の活動のようすを随時ブログでご紹介していきます! お楽しみに ♪
【兵庫県 伊丹市老連】楽しく認知症予防エクササイズ♪
2015 年 3 月 24 日 投稿者:aya皆さんこんにちは、アヤです\(^^)/
今日は、2月20日(金)に行われました、阪神北ブロック老人クラブ連絡協議会主催の「平成26年度 生きがいと健康づくり介護予防事業」のようすをご紹介します。
当日、会場のいたみホールには伊丹市をはじめとする4市1町から大勢の参加者が集まりました。なんと、事前に用意していたプログラムが足りなくなるほどの大盛況!
皆さんの健康に対する関心の深さがうかがえます。
今回の介護予防事業のテーマは、『認知症予防のための運動』。
講師に保健師・介護士の若松勝彦氏をお迎えし、「体を動かしながら、脳を鍛える 認知症予防の簡単エクササイズ」と題しての講演と体操が行われました。
「脚は第2の心臓で手は第2の脳。運動は認知症の予防改善に効果があるといえます」と若松氏。健康になるための運動について説明が行われた後、イスに座ったままできる脚や手の体操を実践!
会場は若松氏の冗談を交えながらの講演や、楽しみながらできる体操にあちらこちらから笑い声が沸き起こり賑やかな雰囲気。
「運動を行った後に、『あーしんどかった~!』と笑顔が出る程度の運動を毎日少しずつ、そして長く続けましょう』とお話がありました。
健康になるための運動は、「できるか、できないか」ではなく「やるか、やらないか」が大事。この講演会に参加したこと自体が健康への第一歩であり、認知症の予防について学ぶことができた講演会となりました。
【奈良市 万年青年クラブ連合会】若さあふれる演技に拍手喝采!
2015 年 3 月 16 日 投稿者:aya皆さんこんにちは、アヤです(^^)
今日は2月26日(木)に開催されました第32回芸能発表会のようすをご紹介します。
奈良市万年青年クラブ連合会の大人気事業であるこの芸能発表会。当日は朝からあいにくの雨で肌寒い天気となりましたが、会場の東福祉センターには多くの観客が集まりました。
昨年8月27日(水)に西福祉センターにて行われました第31回芸能発表会(こちらで紹介しています)にもお邪魔させていただきましたが、それに負けず劣らずの盛り上がりです!
演目はカラオケや民踊、津軽三味線など多種多様で観客を楽しませるものばかり。それぞれの出演者たちが日ごろの練習の成果を披露しました。
中には御年96歳の出演者も!?
年齢を感じさせないいきいきとした舞いに、会場からは盛大な拍手が送られました。
また今回は演芸だけでなく交通安全教室も開かれ、芸能を楽しむだけでなく学ぶこともできた芸能発表会となりました。次回も皆さんの見事な演技を楽しみにしています!
【兵庫県 西脇市老連】女性会員のさらなる活躍へ向けて
2015 年 3 月 2 日 投稿者:ayaツンテレテレテレ、テンテン♪ (ポン!)
皆さんこんにちは、アヤです(*^^)♪
早速ですが皆さん、全国に100歳以上の高齢者の方が何人いらっしゃるかご存知ですか? 昨年の厚生労働省の調査により、全国の100歳以上の高齢者はおよそ5万8000人に上ることが分かりました。そのうち、なんと87.1%が女性なんです!
全国老人クラブ連合会でも女性会員が6割を占めており、女性会員のさらなる活躍が期待されているなか、2月13日(金)西脇市総合福祉センターにて「女性リーダー研修会」が行われました。
講師にお招きしたのは、「ひょうご笑いの会」事務局長の三遊亭楽団治氏。『笑う顔には福が来る』と題しての講演が行われました。
はじめに楽団治氏より、「毎日家族以外の人、10人以上とおしゃべりしていますか?」との問いかけが。しかし会場の反応はイマイチ・・・。
現在75歳以上の6人に1人はかくれ認知症であり、認知症予防には体と脳、そして口を動かすことが大事であるとのこと。そのためにも何か趣味を持ち、朗らかな生活を送れるよう「朗人」になりましょう、とのお話がありました。
講演会の後半には、衣装に着替えた楽団治氏が落語を披露!
今回の研修会では、大きな声で笑うことでストレス発散にもなり、また健康で楽しく老人クラブ活動に参加することの重要性を学ぶことができました。
西脇市老人クラブでは、女性会員の皆さんによるタオル配布やボランティアなどの地域づくり、また手踊りや絵手紙教室などの生きがいづくりといった活動が活発に行われています。今後も皆さんの女性パワーで老人クラブ全体を盛り上げていただきたいと思います!
\山田くーん! 座布団持ってきて~!/
【兵庫県 三田市老連】初のニュースポーツ大会、盛大に開催
2015 年 2 月 16 日 投稿者:ayaこんにちは、アヤです(^^)/
今日は、1月30日(金)に開催されました「新春仲間づくりニュースポーツ大会」のようすをご紹介します。
高齢者の健康維持と仲間づくりを目的に、三田市老連主催で初めて開催された今大会。当日はあいにくの雨となりましたが、会場の駒ヶ谷体育館には開始前から多くの参加者が集まりました!
種目は囲碁ボールとスローイングビンゴの2種目。それぞれ各地区から2チーム6名ずつが参加し、優勝を目指します。はじめに三田スポーツ推進委員会の方から競技についての説明が行われました。
そしていよいよ競技開始です。まずは囲碁ボール!
ボールの転がる方向に、参加者だけでなく見ている人たちからも歓声や笑い声が飛び交います。
そしてスローイングビンゴ。私は今回の取材で初めて見る競技です(ノ´▽`)ノ
25マスの方眼シートに向かって、砂の入った「サンド・レット」という袋を投げて縦・横・斜めのいずれかに5つ並べるゲームです。前に向かって投げるとサンド・レットがシートの上を滑っていってしまうため、なるべく上に向かって投げるのがコツなんだとか。
通常のカードを用いて行われるビンゴゲームとは違い、チームで協力して行うところ、また運動にもなるところが魅力的な競技ですね。
両種目とも団体競技のため、チームごとに作戦を練りながら協力してプレーするようすがうかがえました。
以上、ニュースポーツ大会の紹介でした。今年1年も、三田市老連の皆様にとって素晴らしい1年になりますように! 以上、アヤでした(=^▽^=)