【港区・長寿を祝う集い】園児から「いつもありがとう」
2010 年 10 月 1 日 金曜日 投稿者:t-adminみなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。
今年の夏は猛暑でした。
9月を過ぎてもずっと暑かったのに、ここに来てグッと冷える日が続いています。
このまま冬になるんですねえ。
風邪など引かないように、体調管理していきましょう!
…そうです。
東京支社では冬の繁忙期が始まるのです。
風邪なんて、引いてられないのです…。
と、自分に言い聞かせたところで、
本日の話題は港区が主催している毎年恒例の「長寿を祝う集い」。
今年は9月2日、メルパルクホールで開催されました。
港区内の75歳以上の高齢者を対象に招待している行事です。
第一部の式典で、地元の園児から代表の高齢者へ花束が渡されます。
園児から日ごろの感謝を告げられると、場内は拍手喝采。
大勢の高齢者が、孫やひ孫のような園児を温かく見守る光景を見ることができました。
第二部は演芸です。
動物物まねで有名な江戸家猫八さんと演歌歌手の渥美二郎さんが出演しました。
会場の中を歩いていると、大門友の会のトリオさんの姿を発見しました。
3人ではないです。
1年前に100歳になったトリオさん(男性のような名前ですが、女性です)を会報紙用に取材したのです。
お元気そうでなによりです!
「お久しぶりです」と声を掛けたら、笑顔を返してくれました。
「昔はこんなに多くなかったのよ」。約1500席が埋まっているホールを見渡しながら、驚いていました。
演芸のラストを飾るのが、港区老連のみなさんです。
午前・午後の部合わせて、10の単位クラブのみなさんが、踊りやフラダンスなどを披露しました。
みなさん、華麗に踊っていました。
客席に座る同世代のみなさんにその元気さが伝わっていたと思います!!
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