【日本コミュニティ】「いそろく」さん?「おうかさんさん」?
2011 年 12 月 16 日 金曜日 投稿者:t-adminこんにちは。
サッカー大好き、ナデシコです。
メッシは走る、師走はもっと走る…
あっという間に、12月も半ばを過ぎてしまいました。
皆さま多忙な時期とは思いますが、ますますお元気にお過ごしください!
さて今回は、会報(広報・機関)紙の名前の由来について考えてみました。
表題にあります「いそろく」。
はじめに拝見した時、「五十六」と頭の中で変換され、
「山本五十六」と関係があるのかしら?と思っていました。
ところが、「磯子区老人クラブ(いきいきクラブ磯子)」の略ということで。
なるほど…深読みしすぎましたね。
通常は「○○老人(高齢者)クラブ連合会会報」などの
シンプルな名前が多く、わかりやすいなと思っていますが、
中には、凝った名前のところもあります。
たとえば、小金井市。
小金井市悠友クラブ連合会では、以前、広報の新しいネーミングを公募により決定しました!
その名も『桜花燦燦』。
武蔵小金井駅は、電車の発車音も“♬さくら〜さくら〜♬”というくらい、
市民の憩いの場である、小金井公園は、桜の名所ということです。
採用された方は、充実したクラブ活動をされており、そのような日々の中で、
『桜花燦燦』という言葉がひらめいたそうです。
その方が書かれた随筆の締めくくりに、こう記されています。
「花は爛漫(心)と咲き誇り、幹(体)はしっかりと大地に根を張る桜に、
私達皆が小金井の桜花でありたいものです。」と。
すてきですね〜!
ちなみに、多い名前としては、『ふれあい』。
う〜ん、こちらも納得のネーミングですね。
まだまだありますが、
今回はこの辺で。
※メッシ…リオネル・メッシ。スペインのFCバルセロナ所属のサッカー選手