‘緑区’ カテゴリーのアーカイブ

【横浜市/緑区老連】区老連主催で、大盛況!

2013 年 4 月 16 日 火曜日 投稿者:t-admin

こんにちは、ナデシコです。

横浜市緑区は、「緑」とつくだけに、大変環境のいい地域です。
「四季の森公園 」、「三保市民の森」、「新治市民の森」、「鴨居原市民の森」と、あまり人工的に手を加えていない本当に“森のような”公園が多数あり、市民の憩いの場となっています。

そんな緑いっぱい、花いっぱいの春の一大イベント『緑区シルバーフェスティバル』が、3月15日に開催されました。
このフェスティバルは、毎年、緑区老人クラブ連合会の主催で、会員以外の地域の高齢者も参加できるのが特徴。
お揃いのスタッフジャンパーを着た区老連会員がイキイキと活動しています。
今回は、4月発行の緑区老連機関紙『ふれあい第56号』に合わせ、取材に伺いました。

前回は、“ステージで躍動する演者の写真”をたくさん撮影することで精一杯でしたが、
今回は、編集部の発案でバックステージの裏方さんを取材することに!
華やかなステージを彩るスタッフの活躍には、目を瞠るものがありました。

 

照明担当のNさん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事の中でも紹介しているNさんは、今年を最後に係を引退されるそうで、気合いがみなぎっていました。

 

 

 

舞台袖には、出番を待つ人、見守る人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊張感、熱気、冷静さ…様々なドラマがそこにはありました。
視線の先には、花いっぱいに囲まれたステージ!

 

踊りに花!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歌にも花!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

記事として掲載(左ページ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会員による、会員(と地域の人々)のための本当に楽しいイベントでした。
ステージを見た方が、また、優しいスタッフと接した方が、
一人でも多く会員になってくれることが願いです。

 

 

 

【横浜市緑区/緑区老連】今年もたくさん集まりました♪

2012 年 8 月 24 日 金曜日 投稿者:t-admin

こんにちは、編集6号のナデシコです。
暦の上ではすでに秋ですが、まだまだ残暑が厳しいですね。

今回は、緑区の“緑ほのぼの荘”で開催中の作品展に行ってきました。
緑区は、機関紙を年4回発行している地域で、
毎年10月号の表紙を飾るのが、この作品展の写真なんです。

とにかくバラエティーに富んでいるので、ごく一部ですが、
ご覧ください!

定番の書ですが、達筆ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

油絵も、鮮やかです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作品を撮りに伺った時、作品を持って来られた女性部の会員さんに
丁度お会いすることができました。
作品は、ガラスケースにひとつずつ丁寧に並べられ、
展示した作品を改めて見るそのお顔は、充実感でいっぱいでした。

「素敵ですね〜♪」
「ひとつも同じ形のものはないのよ、全部違うの!」

青空も写り込んで、まさにハワイアン!

 

 

 

 

 

 

 

個人的に惹かれた渋めの作品を、ひとつご紹介します。

篆刻…というのは知らなかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、押したものが、こちら。

すばらしい出来映え!

 

 

 

 

 

 

 

ここまでくると、
職人技ですね。

 

力作は、まだまだ続きます…

折り紙作品ですが、じつに繊細な仕上がり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔、祖父がタバコのパッケージでこのような作品を
作っていたことを、ふと、思い出しました。

他にも1年がかりの作品など、力作がいっぱいあります。
まだまだご紹介したいのですが、このへんで。
さて、10月号の表紙は何になるかな?

作品展は、9月26日(水)まで、「緑ほのぼの荘」で開催されています。

JR横浜線の十日市場駅から徒歩3分ほどのところです。
お近くの方は、ぜひ一度足をお運びください。
新しい趣味のヒントがあるかもしれませんよ♪

 

【横浜市/横浜市老連】命をかけた男のロマン?

2012 年 6 月 8 日 金曜日 投稿者:DORA

みなさんこんにちは。
将棋と言えば村田英雄のヒット曲「王将」を思い出す編集5号です。
吹けば飛ぶような小さな駒に、命を懸けた男のロマン?

その他にも「持ち駒」「成金」「高飛車」などなど、将棋用語から派生した言葉がたくさんありますね。
日本人がどれだけ将棋が好きなのか推察されます。

そうそう、戦国武将・伊達成美の陣羽織の背中には、大きな「香車」が縫いつけてあったそうです。
「決して後には引かぬ!」不退転の決意表明、カッコイイですね~。

 

脱線しました。すみません。
先週の囲碁大会に引き続き、5月30日に「うらしま荘」で行われた横浜市老人クラブ連合会の将棋大会の様子をお伝えします。
横浜市内18の区から代表51人が集まりました。

4回戦を終わった時点で、4戦全勝の方がA・B・Cクラスあわせて4人!
3勝1敗の方も合わせると14人をマークしなければと、
カメラを抱えた編集5号、あっちをウロウロ、こっちをウロウロ…。

 

「うわー、◎●△★※ー!」

まいったー!

あっと驚く急展開? 勝負はわかりませんね。

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【横浜市/横浜市老連】勝つ時もあれば、負ける時もある

2012 年 6 月 1 日 金曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

どうにもこうにも、勝負事が苦手です。

平和主義者というわけではなく、「勝った」と誇らし気な気持ちになる反面、「負けた」とガッカリする気持ちを自分の中で持て余してしまい、こんな気持ちになるのなら、勝負なんてしないわ。

と、新潟競馬場に毎週のように遊びに行く兄たちを見ながら思っていました(笑)。
※おこづかいの範囲で遊んでいますよ!(兄たちの名誉のために)

でも最近、勝利の優越感と敗北の劣等感をバランス良く持っている方が人間らしいのではないか、と思っています。
囲碁や将棋なんて、そのバランス感覚を身につけるのに最適なんじゃないかしら????なんて思うのです。

そんなわけで、本日の話題は横浜市老人クラブ連合会が5月23日にうらしま荘で開催した囲碁大会のお話。横浜市内18区から49人の代表が参加しました。

負けても次の勝利のために反省するのです

囲碁は陣地取り合戦です。
相手の動きを先読みしながら、陣地を増やしていきます。

幾通りの作戦があるので、盤面をにらむ参加者多数。

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【横浜市/横浜市老連】1点の攻防

2012 年 5 月 18 日 金曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

ペタンクはビュット(目標球)に自分のチームの球をどれだけ近付けられるかを競うゲームです。

ああ、負ける!と思っても、相手の球やビュット自体を自分の球で弾いて形勢逆転も狙えます。

が、失敗すればその球が無駄になってしまうので、その戦法には注意が必要です。

その戦法を使わないで平和にゲームを進めることも可能ですが、狙い通りに相手ボールやビュットを弾く選手を見ると「かっこいい〜!」なんて、思ってしまいます。

そんなわけで、本日の話題は5月17日に行われた横浜市老人クラブ連合会のペタンク大会です。

戸塚区・矢沢Aチーム

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【横浜市/横浜市老連】女性が大活躍!

2012 年 5 月 1 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

横浜市老人クラブ連合会が4月26日、県立保土ヶ谷公園でグラウンド・ゴルフ大会を開催しました。

この日は残念ながら、雨!
そうです、3号は雨女なのです…。

開会式が終わり、ゲームが進んでいくと雨脚が弱まってきました。なんとか予定通り3ゲーム出来そうです。

 

ホールポストを狙う

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【横浜市老連】チームメイトに恵まれました

2012 年 4 月 17 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

横浜市老人クラブ連合会は4月5日、保土ケ谷運動公園でゲートボール大会を開催しました。市内18区から代表2チームずつが参加して、熱戦を繰り広げます。

自分のチームのボールを相手チームより先にゲートに通していくゲームです。

正確なスティックさばきと、試合の状況を把握する頭脳が必要です。

ゲートボールは司令塔が大切です。

多くの試合で「ここを狙って」と指をさす主将の姿が見られました。

ドンピシャリと狙いが決まればよいのですが、なかなか簡単ではないのです。

この狙いを正確に決められるチームが勝ち上がっていきます。

ここを狙って!

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【横浜市/緑区老連】全国平均よりも上です!!

2012 年 2 月 17 日 金曜日 投稿者:t-admin

編集6号、なでしこです。
寒さも今がピークですが、春はもうすぐ。元気に寒さを乗り切りましょう!

ところでみなさんは、
日常生活の中で、どれくらいの割合で運動をしていますか?
気になるところですね。

緑区老連では、創立40周年の際、
NPO法人横浜スポーツ医科学協会のご協力のもと、
会員の方々に、「運動実態アンケート」を実施しました。

緑区老連「ふれあい」1月号に掲載されたアンケート結果

 アンケートの設問は、次のとおり(補筆しています)。

ご自身と照らし合わせてみてください。

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【横浜市/横浜市老連】3号がニヤニヤする日

2011 年 12 月 6 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

 

とうとう師走ですね。
師走とは昔は年末年始もお盆のように先祖供養をしていたことから、お坊さんがお経を上げるために家々を走り回っていたことが語源だと思っていたのですが、調べてみると「師匠(先生)が走る」「漁師が走る」という意味もあり、12月は1年が終わる月なので「としはつるつき(年果てる月)」がなまったという説もあるそうです。

 

 

12月はとにかくだれでも忙しい、ということですね、はい。

 

それでは、本題に移りましょう(笑)。

 

横浜市老人クラブ連合会恒例のカラオケ大会が12月2日、神奈川公会堂で開催されました。

 

横浜市の18区の老連から2人ずつ代表が集まり、自慢ののどを披露するわけですが、3号はこの行事がとても好きです。

 

それは「応援団賞」というものがあるから。

 

出場者の仲間たちがステージの上で趣向を凝らした応援を競い合います。

 

それが面白いというのも理由ですが、

 

自分たちの仲間が区の代表になった!
これはぜひ、応援しなければならないだろう!
じゃあ、なにやる!?

 

と、60代、70代、80代のみなさんがいたずらっこのように作戦会議を立てている様子を想像すると、ニヤニヤして…基、心が温かくなる思いがするのです。

 

そんなわけで。
本日は優勝と応援団賞をかっさらった都筑区代表のみなさんをご紹介します。

都筑区のみなさん。何歳になっても仲間がいるっていいことですね。

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【横浜市老連】地域のために

2011 年 11 月 1 日 火曜日 投稿者:t-admin

みなさん、こんにちは。
編集3号・なおたんです。

突然ですが、横浜市あるあるを披露します。

横浜市ではことあるごとに「横浜市歌」を歌います。

だから、大抵の横浜市民は市歌が歌えます。

みなさんはお住まいの地域や出身の市歌は歌えますか?

なおたんは新潟出身ですが、かろうじて出だしの「砂浜で小さな小さなグミの木が…」だけは歌えますが、いま調べたら、これは市歌ではなくてこれは「市民歌」でした。あれれ?

なぜ、この話を始めたかと言いますと、横浜市老人クラブ大会でも斉唱が行われるからです。

先日出席した、港北区老人クラブ連合会の50周年記念式典でもみなさんで歌っていました。

新潟市歌より先に横浜市歌を覚えてしまいそうです(笑)。

さて。今年の横浜市老人クラブ大会は10月25日に行われました。

今年は30回の記念大会です

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